NEWS

\\ Tech Runway五反田1期の中間発表の紹介 //

9月より開始した東京初の拠点となるTech Runway五反田教室も折り返しを迎えています。
今回は10月29日(土)に行われた中間発表や教室の様子をお伝えします。

<Tech Runway とは>

Tech Runwayとは、3ヶ月にわたるプログラミング学習支援(週2回)とキャリア支援(全5回)により、自分でwebサイト/サービスを作れるようになるといった技術面の成長や、小さな成功の積み重ねで自分に自信を持ってもらう精神面の成長も支援するプログラムです。5年目を迎え、身近なロールモデルとなる卒業生も輩出していることで、厳しい環境にいる高校生が「CLACKに通えば自分でも変われるかも」と思える”希望の循環”をつくっています。

◆中間発表

この日は、プログラミングだけでなく今までのTech Runwayを振り返り中間発表を行いました。
自己紹介から始まり「Tech Runwayに参加した理由」「楽しかったこと・難しかったこと」「今後達成したいこと」「将来やりたいこと」などについて話してもらいました。

「少しずつプログラミングを理解できるようになって、実際に動いた時は嬉しかったです!」
「最初は親に言われて参加したけど、今は前向きに取り組めています」
「今まで教わったことを生かして、WEBサイトをつくってみたい!」
など、緊張しながらも楽しげに話してくれました。
質問も弾み、生徒同士もお互いの頑張りや考えていることを共有できる時間となったようです!

◆休憩

中間発表を終えた生徒たちは休憩に入ります。
無事に中間発表を終えて少し安堵した様子。雑談をしたり、スマホゲームをしたりと各々リラックスしていました。最近では、メンターも交えて一緒にトランプをして気分転換をしている生徒もいます。
メリハリをつけることで、短い時間でも集中して学習できるような環境づくりを心がけています。

◆プログラミング

休憩を終えて、最終発表に向けてプログラミングを再開しました。
今は最終発表までにどのようなアプリやサイトを作るか考え始めている段階です。
これまで学習したことを振り返りながら、どのようなアプリが良いかアイデアを考えます。メンターにも質問しながら、少しずつイメージが膨らんできているようです。

すでにアイデアが固まっている生徒は実際に作成に入っています。
世界地図を載せたサイトをつくっている生徒は「思ったよりも順調に進んでいるので、このペースで頑張りたい!時間に余裕ができたらもっと機能が追加できそう」と話していました。
どの生徒も悩みながらも少しずつ前進しています。来月の最終発表が楽しみです。

◆チェックアウト

時間を迎え最後はチェックアウトです。
今日のチェックアウトのテーマは「今年中にやりたいこと」についてです。
友達に勧められた漫画を読む、ゲームのランクを上げる、勉強を頑張るなどそれぞれ楽しげに話していました。中にはやり残したことはない!と話す子も。

◆終了後の振り返り

生徒はチェックアウトを終え帰宅となりましたが、メンターはその後振り返りを行います。
担当している生徒の様子や進捗について共有し、次回以降どのように対応するのか、何を意識していくのかを話します。

ただ与えられた役割としてサポートをするだけでなく、メンター自身が生徒には何が必要かを考えながら次に向けての準備を進めていました。やると言っていたことがきちんとできているかなど、お互いに意見を交換し真剣に振り返ります。
30分ほどで振り返りを終え、この日のTech Runwayは終了となりました。

<今後のTech Runwayについて>

五反田教室では12月3日、新大阪・堺教室では11月26日に最終発表会があります。生徒は発表会に向けて各々制作物に取り掛かっています。また、並行してキャリア教育も行っていきます。「就職と進学」や「金融リテラシー」などをテーマにイベントを行う予定です。
残り1ヶ月で生徒が自信を持って卒業できるように、メンターも日々改善しながら生徒に向き合っていきます。

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが将来に希望を持ち、 ワクワクして生きていける社会」を目指し、困難を抱える高校生に自走する力を持ってもらうためのプログラミング学習支援を提供しています。

CLACKでは、毎月継続的に寄付をくださるマンスリーサポーターを募集中。CLACKの活動を応援したいと思っていただけた方は、下のリンクからお申し込みいただければ嬉しいです。

ご寄付は、より多くの高校生にプログラミングを学ぶ機会を提供していくための交通費や機材の提供、教材費などに大切に使わせていただきます。

非営利組織評価センター(JCNE)より、グッドガバナンス認証をいただけました。
グッドガバナンス認証は「自立」と「自律」の力が備わっていることを示す指標であり、非営利組織の信頼性を担保するものです。
引き続き公明正大な運営に努めてまいります。

▼CLACKのグッドガバナンス認証ページはこちらからご覧になれます。

https://jcne.or.jp/org/n2022e0567/

9月6日より、新大阪で8期となるTech Runwayが開催されました。今回は2日目となる10日(土)の実際の様子や感想の他に、参加されている大学生メンターの方にお話をお聞きしましたので、ご紹介いたします。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

<Tech Runway とは>

Tech Runwayとは、3ヶ月にわたるプログラミング学習支援(週2回)とキャリア支援(全5回)により、自分でwebサイト/サービスを作れるようになるといった技術面の成長や、小さな成功の積み重ねで自分に自信を持ってもらう精神面の成長も支援するプログラムです。5年目を迎え、身近なロールモデルとなる卒業生も輩出していることで、厳しい環境にいる高校生が「CLACKに通えば自分でも変われるかも」と思える”希望の循環”を目指しています。

チェックイン

チェックインでは、それぞれのテーブルごとに、テーマについて話し合います。本日のテーマは「憧れの人」です。アニメキャラや芸能人、youtuberなど人物はバラバラで、各々特色のある人物を聞くことができ、生徒やメンターの新たな一面を知るきっかけになりました。意外な共通点に思わず「わかる!」という声が聞こえることもありました。

プログラミング

初日はプログラミングどころかPC操作にも慣れなかった生徒たちですが、さすがは高校生。驚くほどの吸収力で、2日目にしてもう使いこなせるようになっています。特に早い生徒は、2日目で1/3ほど進んでいました。中間発表が楽しみです。

休憩

集中力が途切れないように数回の休憩を挟みます。やはりTech Runwayに限らず、CLACKでの教室の特徴は「切り替え」です。授業中の真剣な姿とは打って変わり、休憩中はパソコンを完全に閉じ、生徒とメンターが好きなように雑談をしている姿が。このようなオンオフの付け方が、切り替えの速さにつながっているのでしょう。

また、今回から社会人エンジニアの方にも参加していただいたこともあり、休憩時間に学生時代の勉強や、将来の仕事について質問する生徒も見かけました。一足先にキャリアについて話を聞くきっかけにもなったと思います。

後半戦

慣れないプログラミングで徐々に疲れが見えはじめ、全体的に進みが遅くなってきました。「お腹すいた」「疲れた」とこぼす生徒も。すぐさまメンターが励ましの言葉をかけ、再び学び始めます。

振り返り

1日のプログラミングが終了し、まずは習得範囲の一覧であるスキルマップを見ながら、メンターと1対1で今日の振り返りを行います。学びが定着するよう、それぞれの範囲について問題を出題したり、モチベーションが下がらないよう、雑談を交えながら励ますメンターもいました。

また、技術面の振り返りのみでなく、今日の感想や勉強時の様子についても話し合っていました。どれだけ進んだかより、生徒が何を学んだか、どのような気持ちでプログラミングに向き合っているかを重視しているようです。

チェックアウト

最後はチェックアウトです。今日のチェックアウトのテーマは「最高な1日」についてです。それぞれ好きなこと、やりたいことについて楽しそうに話し合っていました。中にはチェックインで出てきた人物に関係のあるエピソードを話す生徒も。

<教室の様子>

教室は、徐々に生徒とメンターの関係が構築されていっていました。初日と比べ積極的に学ぼうとする生徒、質問ができる生徒が増えてきましたが、まだ少し緊張している様子も伺えました。

わからない生徒が止まることのないよう、大学生メンターが教室を回り、生徒の様子に気を配ります。

メンターは、つまずいている生徒にすぐ答えを教えることはしません。あくまで進めるのは生徒の力で。わからなくて困っている生徒には「じゃあ、一緒にやってみようか。」と言い、生徒と一緒に課題を解決していきます。

<大学生メンターにインタビュー>

今回参加された大学生メンターのAさんにお話を伺いましたので、一部掲載します。

メンターをしようと思った理由は何ですか。

Aさん:

教育を受けられない子供の現状を知りたい、と思ったのがきっかけです。現在、教育系を目指していて。アルバイトで塾講師をやっているんですが、どちらかというと金銭的に恵まれている高校生と関わることが多いんです。

でも将来教育系に携わることになれば、必ずしも恵まれている学生ばかりとは限らないので、課題を抱える高校生のことを知りたくて参加しました。

ー予習などはどのようなことをしているんですか。

Aさん:

技術面や使用教材について勉強することはもちろんのこと、生徒たちが学びやすい、通いやすいような雰囲気を作るため、各々のビジョン共有なども行いました。他には、授業開始前に本日の目標やそのための行動を設定し、リフレクションシートに記入します。また、1日の終わりにはメンターの振り返りも行い、本日の目標の達成度やその理由などを記入し、グループごとに共有しています。

ー生徒と関わる上で気をつけていることはありますか。

Aさん:

質問のしやすい雰囲気作りを心がけています。「わからない」と発言するハードルを下げる、という感じですね。

そのために自分の姿勢にも気を付けています。猫背になっているとだるそうな雰囲気に思われて生徒も質問し辛いため、背筋を伸ばすようにしています。

ーこの経験を通じて、生徒に得て欲しいものはありますか。

Aさん;

やっぱり「学ぶって楽しい」と思ってもらいたいですね。そのためにも、私自身、様々な事情を抱える生徒の悩みや状況を知り、一緒に解決していきたいと考えています。

<今後のイベント>

17日(土)にはある企業によるスペシャルイベントの体験を行います。それ以降も土曜日にはキャリア支援を実施予定。10月には生徒作品の中間発表と、盛り沢山のスケジュールになっています。

生徒全員が前向きな気持ちでプログラミングと関わってくれている様子で、私自身もとても嬉しくなりました。この体験を通して、プログラミングスキルの他に、自分の中にあるワクワクを見つけて欲しいと思います。

まだ始まったばかりですが、今後の生徒の成長が楽しみです。

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが将来に希望を持ち、 ワクワクして生きていける社会」を目指し、困難を抱える高校生に自走する力を持ってもらうためのプログラミング学習支援を提供しています。

CLACKでは、毎月継続的に寄付をくださるマンスリーサポーターを募集中。CLACKの活動を応援したいと思っていただけた方は、下のリンクからお申し込みいただければ嬉しいです。

ご寄付は、より多くの高校生にプログラミングを学ぶ機会を提供していくための交通費や機材の提供、教材費などに大切に使わせていただきます。

この度OMOのリーディングカンパニーであるアイリッジ社より、社内での役目を終えたパソコンを寄贈いただきました。

今回のパソコンの寄贈は、NPO法人CLACKが株式会社パシフィックネットと協力して行っている「Pass the Baton」に、「Tech Tomorrow」をミッションに、昨日より便利な生活を創ることに日々邁進し、社内IT人材に限らず次世代のIT人材育成にも力を入れているアイリッジより賛同をいただき実現いたしました。「Pass the Baton」とは、企業から使用済みのパソコンを譲り受け、高校生に無償提供するプロジェクトです。提供されたパソコンは委託提携企業の株式会社パシフィックネットにて情報漏洩を防ぐデータ消去を実施し、クリーニングやOSの再インストールをおこなったうえで高校生のもとに届けられています。

CLACKは7人に1人とも言われる子どもの貧困に目を向け、進路の決定や貧困の連鎖を断ち切る上で重要なタイミングを迎えている高校生に対してパソコン・交通費・教材費も含めて無償のプログラミング教育を提供してきました。この支援を継続して行うために、「Pass the Baton」は大変重要なプロジェクトとなっています。

事業用には古く感じられるパソコンも、学習する上では十分なスペックを持っている場合が多くあります。パソコンを必要とする高校生に使用済みのパソコンを提供いただける企業様を引き続き募集しています。

【パソコンの寄贈をしていただける企業様へ】
データ消去作業の効率や送料の観点から、寄贈元1社につき、10台以上からお願いをしております。10台以下のPC寄贈に関しては、CLACK事務局へご相談ください。また、プログラミングを学習する上で、必要なPCのスペックとして下記が揃ったPCの寄贈をお願いしています。

≪PCスペック≫

・ノートPCもしくはデスクトップPC

・OS:Windows or MacOSのどちらでも可能

・CPU:Core i3 第6世代以上

※MACの場合、2015年以降の発売モデル

【法人のサポーター様へ】「子どもの貧困」が日本全体の課題として認識されるようになった今、義務教育を終えていない中学生以下の子供に対しては比較的支援の手が差し伸べられるようになりましたが、子どもとはみなされず自立するだけの高校生が自走できるようサポートする環境はまだまだ整っていません。

CLACKは一時的な支援に止まらず自信とスキルを得てもらうための「プログラミング学習支援」、人生のロールモデルに出会い自分の進みたい道を模索するきっかけを作る「キャリア支援」を通して、高校生が自分の人生を自分で切り拓いていくために伴走しています。

サポーターとしての支援を検討いただける企業様は以下にご連絡ください。

連絡先:contact@clack.ne.jp

2022年8月5〜9日に大阪、8〜12日に東京で高校生向け無料プログラミング教室「Tech Runway Camp」を開催しました。
計26人の生徒に参加していただき、5日間学びきることができました!
今回は、高校生たちが5日間のプログラミング学習を通して得られた成果と感想をご紹介します。

Tech Runway Campとは?

3ヶ月間のTech Runwayに参加する時間がないが夏休みの間に何か行いたい、という高校生向け5日間集中型のプログラミング教室です。
ここでは、プログラミングの基礎学習の他に、高校生同士や大学生メンターとのコミュニケーションを行っています。
また、講習後半には情報検索や奨学金について学ぶ「キャリアワーク」も行いました。

はじめてのプログラミング

初日は、慣れないプログラミングに苦戦する生徒が多くいました。しかし、諦めることなく集中し、1つずつ教材を進めていきました。講師も一生懸命、どうしたら理解してもらえるか考えながら高校生をサポートしていきます。

高校生の成長

時間が経つにつれて、大学生メンターでも対応が難しいような専門的な質問をする生徒も増えてきました。また、生徒がメンター役として説明する事も出来るようになっていきました。
集中が切れやすくなってきた後半でも頑張れるよう、メリハリのあるタイムスケジュールで学習を進め、みんな最後までがんばることができました!

高校生の成長

Tech Runway Campで高校生の生徒たちにプログラミングの基礎を教えるのは、ボランティアで参加している大学生メンターです。
生徒一人ひとりの性格や様子を見ながら、生徒のモチベーションを含めてフォローを行っています。高校生だけではなく、大学生メンターも活動を通して成長を感じています。

最後に

最初は人見知りしていた生徒も、最後には積極的に質問、発言をしてくれるようになり、生徒の成長を感じることができました!
ご支援いただきましたみなさま、ありがとうございました。

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが将来に希望を持ち、 ワクワクして生きていける社会」を目指し、困難を抱える高校生に自走する力を持ってもらうためのプログラミング学習支援を提供しています。

CLACKでは、毎月継続的に寄付をくださるマンスリーサポーターを募集中。CLACKの活動を応援したいと思っていただけた方は、下のリンクからお申し込みいただければ嬉しいです。

ご寄付は、より多くの高校生にプログラミングを学ぶ機会を提供していくための交通費や機材の提供、教材費などに大切に使わせていただきます。

2022年7月24日に高校生向け無料プログラミング教室「Tech Runway」の新大阪7期生・堺2期生による最終発表会が行われました。

今回は、高校生たちが3ヶ月間のプログラミング学習を通して得られた成果とその感想をご紹介します。

ーーーTech Runwayとは?ーーー

『Tech Runway』とは、​​高校生限定で開講する、大阪(新大阪・堺)のプログラミング教室です。
経済的・環境的に困難を抱える高校生を対象とし、参加は教材費含め完全無料。

詳しくはこちらをご覧ください↓

https://techrunway.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーー

最終発表会では
・プレゼンテーション
・作品鑑賞
・修了証の授与
が行われました。

生徒によるプレゼンテーション

プレゼンでは
・自己紹介
・プログラミングを行い作成した作品の紹介
・3ヶ月間の振り返り
・今後取り組みたいこと
について話しました。

ここからは3ヶ月の学習成果を反映した生徒の作品の紹介をします!

1つ目は「オセロゲーム」

友達や部活の顧問の先生とできるようなゲームを作りたいと考えてオセロゲームに決定。ゲームを作るのは今回が初めてだったためサイトを参考にしながら制作したそうです。

こだわりポイントは打ったコードの長さ。1つ1つ工程を理解しながら多くの時間をかけて打ち込んだコードの長さは、誰にも負ける気がしないと語っていました。

3ヶ月間を通してプログラムミングの難しさを実感したと語る制作者のAさん。何度もエラーが出て途中で挫けそうになりながらも、ゲームを作りたいという思いが原動力となって作品を完成させることができたそうです。複雑なコードを使いこなすことの難しさに直面しつつも、新たなゲームを作ってみたいと語ってくれました。

2つ目は「迷路ゲーム」と「テトリス」

迷路ゲームは棒倒し法のアルゴリズムから生成されており、ページを更新することで新しい迷路が生成されるので無限に楽しむことができます。テトリスも失敗しなければ無限に楽しめる仕様になっています。

こだわりポイントはJavaScriptで再現したテトリス。回転させたり落とす動作に苦労したそうです。ホールド、T-spinが再現できなかったことや、CSSの知識を活かせなかったことが悔しかったと語っていました。

3ヶ月を通してプログラミングを学んだことで自身の成長を感じたと語る製作者のBさん。テトリスの作り方など想像も出来なかった状態から、プログラミング学習を経て作品を完成させられたことに驚くとともに、大きな達成感を味わうことができたそうです。また、ゲーム会社の見学が貴重な体験になったと語ってくれました。

====

3ヶ月間のプログラミング学習を経て生徒からは
「分からないことを主体的に調べる姿勢が身についた」
「タイピングが以前よりも速くなった気がする」
「論理的な思考が身についた」
「新しいことに挑戦することの大切さを学んだ」
「大学生メンターとの交流を通して自分の将来について深く考える機会ができた」
といった感想が挙がっていました。

作品鑑賞タイム

作品鑑賞タイムには生徒が制作したゲームやサイトをプレイしたり閲覧することで、会場はとても盛り上がっていました。
自分の作品を鑑賞してもらうことで喜びや達成感を味わえるとともに、他の生徒の作品を鑑賞することで新しい視点に気づくことができる貴重な時間になったと感じました。

最後に

最終発表会の最後には講師から生徒へ修了証書が渡され、講師・生徒共に笑顔で記念撮影に応じていました。
冒頭のプレゼンの中では「教室に参加する前はパソコンに苦手意識を持っていた」「軽い気持ちで参加を決めた」といった感想も見受けられました。
しかし、それと同時に多くの生徒が「プログラミングの面白さを実感した」「今後もプログラミング学習を継続したい」といった感想を挙げていたことが印象的でした。

3ヶ月間のプログラミング学習で得た経験は、確実に生徒らの力になっていると感じています。Tech Runwayを卒業した後も、教室で得た経験を何らかの形で役立ててもらえたらと思います。

世界有数の資源会社BHPの日本支社であるBHPJapanより、社内での役目を終えたPC37台を寄贈いただきました。またこれを記念し7月14日(木)、BHPJapan本社にて進呈式を行いました。

進呈式では、BHP社のChief Commercial Officerであるバンディータ・パント氏よりPCが進呈されたほか、CLACKの理事長平井よりBHP Japan社の皆様に感謝状が手渡されました。パント氏はこの取り組みに対して「BHPとしてPC寄贈の他にもサポートをしていきたい」と期待の意を述べられました。

この度の寄贈は、NPO法人CLACKが株式会社パシフィックネットと協力して行っている使用済みPCの寄贈プロジェクトPass the Batonの一環です。Pass the Batonでは他者の手にわたっても問題のない状態となるよう、企業様が寄贈してくださった使用済のパソコンに情報漏えいを防ぐデータ消去やクリーニングを施し、経済的困難を抱えながらも今後CLACKの支援のもとプログラミングを学ぶ高校生にPCを寄贈しています。SDGsをはじめ、社会課題の解決に関心の高い企業様がより安心して使用済みのPCを寄贈できる仕組みを整えています。

今回寄贈いただいた37台のPCは、CLACKが提供するプログラムである、3ヶ月間継続的にプログラミングを学ぶ「Tech Runway」や5日間で集中的にプログラミングを学ぶ「Tech Runway Camp」に参加する、経済的な困難を抱えた高校生に寄贈されます。


▼BHP Japan ガントス有希様より

BHPの「ソーシャル・バリュー」は「人と資源を繋げてより良い世界を作る」という我々のパーパスを基盤としています。弊社が操業・事業を行う地域において、経済や環境への取り組みと共に、地域社会、そしてその地域社会の皆様へ貢献できる取り込みを行うことを目指しています。

弊社は50年以上も前に日本事務所を設立し、長い時間をかけて培ってきた多くの日本の取引先の方々との強固な関係に支えられてきました。我々も地域社会の一員として、今回の取り組みは、弊社の優先課題の方向性にも沿うものであり、このような取り組みを通して、コミュニティの支援に関わることができ非常に光栄に思います。。今回のCLACKとのコラボレーションは、社会的な投資やソーシャルバリューを重視する弊社の方針とも合っており、プログラミング/STEM教育を通して、経済的に困窮している環境にいる高校生の方々に希望をもたらすことができることを願います。

今後もCLACKが支援を必要としているさらに多くの若者へ寄り添い活動を拡大するにあたり、今後もCLACKの活動へのお手伝いをさせて頂けることを楽しみにしています。


▼CLACK理事長 平井大輝

ガントス有希様・バンディータパント様をはじめとするBHP Japanの皆様、この度はPCを寄贈いただき誠にありがとうございます。

CLACKで関わる高校生の中には経済的事情からPCを保有できない方も多いです。そうした高校生にとって今回の寄贈を通じて自分のPCを手にすることができることは非常に大きなチャンスとなります。いただいたPCを用いてCLACKでプログラミングを学び、自分の将来を切り拓いていく機会になることを願っています。

この度、BHPJapan様のような世界的な有名企業様にCLACKの活動内容や理念に共感いただき、寄贈をいただけることは大変幸いなことで、CLACKの活動をより知っていただき、高校生への支援の輪が広がっていくきっかけになればと考えています。

【パソコンの寄贈をしていただける企業様へ】
データ消去作業の効率や送料の観点から、寄贈元1社につき、10台以上からお願いをしております。10台以下のPC寄贈に関しては、CLACK事務局へご相談ください。また、プログラミングを学習する上で、必要なPCのスペックとして下記が揃ったPCの寄贈をお願いしています。

≪PCスペック≫
・ノートPCもしくはデスクトップPC
・OS:Windows or MacOSのどちらでも可能
・CPU:Core i3 第6世代以上
※MACの場合、2015年以降の発売モデル

連絡先:contact@clack.ne.jp

【法人のサポーター様へ】

「子供の貧困」が日本全体の課題として認識されるようになった今、義務教育を終えていない中学生以下の子供に対しては比較的支援の手が差し伸べられるようになりましたが、子供とはみなされず自立するだけの高校生が自走できるようサポートする環境はまだまだ整っていません。

CLACKは一時的な支援に止まらず自信とスキルを得てもらうための「プログラミング学習支援」、人生のロールモデルに出会い自分の進みたい道を模索するきっかけを作る「キャリア支援」を通して、高校生が自分の人生を自分で切り拓いていくために伴走しています。

法人・個人にかかわらずサポーターとしての支援を検討いただける方は以下にご連絡ください。

連絡先:contact@clack.ne.jp

 
【会社概要・団体概要】
会社名:BHP Japan
代表者名:ガントス有希
WEBサイト:https://www.bhp.com/

NPO法人CLACKでは、プログラミング学習支援とキャリア支援のプログラム「Tech Runway」での高校生の変容を測定するため、第3期生よりグーグルフォームにて全く同じアンケートをTech Runway参加前後で取り、アンケート結果を比較しています。
本レポートでは、2021年12月〜2月に実施されたTech Runway新大阪6期・堺1期のアンケート結果と、新大阪3期以降の集計可能なアンケートを組み合わせた結果の概要をまとめました。


2021年度の年次報告書が完成しました。下記のリンクからご覧になれます。

川崎地質株式会社 (https://www.kge.co.jp/ )から、Pass the batonにて10台のPCの寄贈をいただきました。

■Pass the Batonとは
経済的事情によりPCを買うことが出来ない高校生に対し、彼らがプログラミング学習を行うことができるよう、企業から無償で譲り受けた「使用済PC」に、情報漏えいを防ぐデータ消去を実施し、クリーニングやOSの再インストールを行った上で「リユースPC」として届けるプロジェクトとなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://passthebaton.clack.ne.jp/

■ご寄贈いただくPCの条件
データ消去作業の効率や送料の観点から、寄贈元1社につき、10台以上からお願いをしております。(10台未満のPC寄贈に関しては、ご相談ください。)
また、プログラミングを学習する上で、必要なPCのスペックとして下記を条件とさせていただいております。

・ノートPC Windows または MacOS
・CPUがCorei3、第6世代以上 ※Macの場合、2015年以降の発売モデル
・メモリが8GB以上
・SSD搭載
・Webカメラ、無線LAN内蔵