米日財団 在日代表の岡部晴人氏が理事就任

 

認定NPO法人CLACKは、2025年9月1日より米日財団の在日代表を務める岡部晴人氏を理事に迎えたことをお知らせいたします。


詳細は以下プレスリリースをご覧ください。

  

【岡部晴人氏プロフィール】

東京大学教養学部卒、ハーバード大学公共政策大学院修了。新卒では経営コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニー東京・ドバイオフィスに所属し、政府機関、民間企業、NPOを対象に経営課題に関するアドバイザリーに従事する傍ら、ソーシャルインパクトチームにて知見発信にも取り組んだ。大学院留学を経て、2025年に米日財団在日代表に就任。NPO法人SVP東京パートナー。京都大学成長戦略本部連携研究員。

【就任コメント】

この度、認定NPO法人CLACKに理事として参画できることを、非常に光栄に思います。私はこれまで、経営コンサルタントとして、そしてSVP東京(NPO等への伴走支援組織)を通じて、小規模から大規模まで様々なNPOと仕事をしてきました。そんな中でもCLACKは、生み出すインパクトにとことん向き合い、スピード感を持って貪欲に活動を広げ、深めてきた団体だと感じています。

私は本業である財団の活動を通じて、今世界的に市民社会を通じた社会課題の解決に大きなブレーキがかかっていることを日々実感しています。このような状況でも、CLACKが経営面・組織面の変革を通じて社会にたくさんのイノベーションを生み出そうとしている姿は、大きな希望として私の目に映っています。今後は理事として、CLACKがさらに飛躍していくために、微力ながら貢献していきます。
皆様の引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

  

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