認定NPO法人CLACK(以下:CLACK)は、デジタルを活用した中高生の居場所「よどがわベース」を、2023年11月16日より開所いたします。
本事業は、貧困層の高校生にプログラミング学習支援・キャリア支援を行うCLACKが日本財団より助成を受け、淀川区役所との協働にて実施します。
■よどがわベースについて
地域の中高生を対象とし、毎週火曜・木曜の16時~21時および土曜10時~16時に開所します。
3Dプリンター、レーザーカッター、ゲーミングPC、eスポーツ等の設備を備えるとともに、動画編集やWebデザイン、プログラミング、3Dモデリング等を自由に学べる居場所となります。
また、漫画やボードゲーム等も備えたり、食事の提供も行い、デジタルに限らず子どもが好きなように過ごせる、かつ、ふとしたときに身近な大人に悩みを吐き出せる空間を目指して運営いたします。
■プレスリリース
開所にあたり、プレスリリースを発出いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。
CLACKによる高校生の自走支援は、助成金やご寄付によって支えられています。金銭のご寄付やボランティア、PCの寄贈で、困難な状況にある高校生を支援することができます。ご寄付、ご寄贈については、以下のページよりご覧ください。
■個人の方
・ご寄付による支援:https://clack.ne.jp/donation
■法人の方
・ご寄付による支援:https://clack.ne.jp/for-company
・PCの寄贈による支援:https://passthebaton.clack.ne.jp